天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)は気持ち悪い神社だという噂があるのをご存知ですか?この神秘的な場所が持つ独特の雰囲気や、少し怖いとさえ言われる噂の真相について知りたいのかもしれません。
日本神話の舞台として知られる天岩戸神社には、なぜか「呼ばれる」ように訪れる人がいるという話や、霊感の強い人が特別な何かを感じるという体験談が数多く存在します。中には、心霊的な怖さを想像する方もいるでしょう。
しかし、その感覚の多くは、この地が持つ強力なスピリチュアルなエネルギーに由来するものです。天安河原の無数の石積みが作り出す異様な光景や、御神体を望む撮影禁止の神聖なエリアなど、訪れる者に畏怖の念を抱かせる要素が満ちています。
この記事では、そうした感覚の正体を探るとともに、祀られている神様とご利益、いただける御朱印の情報、そして具体的な住所とアクセス方法まで、あなたの疑問を解消するために徹底的に解説していきます。
天岩戸神社は気持ち悪い?その理由を徹底解説

基礎となる天岩戸の日本神話
天岩戸神社が放つ独特の空気感を理解するためには、まずその背景にある「天岩戸隠れ」という日本神話を知ることが不可欠です。この物語が、神社の神聖さと、人によっては「気持ち悪い」と感じるほどの畏怖の源泉となっています。
物語の結論から言うと、これは太陽の神が隠れて世界が闇に包まれ、他の神々の知恵と協力で光を取り戻す再生の物語です。

それでは天岩戸神話を簡単にご紹介します
神話によれば、太陽を司る女神・天照大御神(アマテラスオオミカミ)が、弟である素戔嗚尊(スサノオノミコト)のあまりの乱暴ぶりに怒り、天岩戸と呼ばれる洞窟に隠れてしまいました。最高神である太陽が姿を消したことで、世界は常闇となり、様々な災いが起こり始めます。
この事態に困り果てた八百万(やおよろず)の神々は、天の安河原(あまのやすかわら)に集まって会議を開きました。そして、知恵の神・思兼神(オモイカネノカミ)の策により、岩戸の前で宴を開きます。
芸能の女神・天鈿女命(アメノウズメノミコト)が楽しそうに舞い踊り、神々が大笑いする声を聞いた天照大御神は、外の様子が気になって岩戸を少しだけ開けました。
その瞬間、隠れていた力持ちの神・天手力男神(アメノタヂカラオノカミ)が岩戸をこじ開け、天照大御神を外に引き出したのです。こうして世界に光が戻り、平和が訪れました。
天岩戸神社は、まさにこの物語の舞台となった「天岩戸」そのものを御神体として祀っています。世界が一度闇に閉ざされたという神話の持つ重々しさと、神々が集った神聖さが、訪れる人の五感を刺激し、言葉では説明しがたい厳かな雰囲気を作り出しているのです。

この日本神話のお話は聞いたことあるわ
日本神話の序盤のお話でもありけっこう有名だよ


日本の最高神でもあるアマテラス様がすねて隠れてしまうのもちょっと笑えるわね
スサノオがかなり酷いことをしてお姉さんを困らせていたのが神話からも分かるね

スピリチュアルなパワースポット

天岩戸神社は、単なる観光地や歴史的な神社というだけでなく、日本屈指のスピリチュアルなパワースポットとして知られています。多くの人がこの地で不思議なエネルギーを感じるのは、神話の舞台であることに加え、自然の力が凝縮された場所だからです。
この神社が持つエネルギーの根源は、「再生」と「開運」にあります。天岩戸隠れの神話が、暗闇(困難や絶望)から光(希望や新たな始まり)を取り戻す物語であるため、訪れる人は自らの人生を好転させる力をいただけると信じられています。
天岩戸神社が持つ主なエネルギー
- 浄化のエネルギー: 境内を流れる岩戸川の清らかな水や、深い森の澄んだ空気は、訪れる人の心身の穢れを洗い流す強い浄化作用があるとされています。
- 再生のエネルギー: 一度閉ざされた世界に光が戻った神話から、困難な状況からの脱却や、新しい自分への生まれ変わりをサポートする力が満ちています。
- 協力と知恵のエネルギー: 八百万の神々が知恵を出し合って問題を解決した場所であることから、人間関係の改善や、難局を乗り越えるためのひらめきを授かるとも言われます。
例えば、天照大御神が隠れたとされる西本宮の御神体「天岩戸」や、神々が会議を開いた「天安河原」は、特にエネルギーが強い場所です。これらの場所に立つと、空気が変わるのを感じたり、体がピリピリするような感覚を覚えたりする人も少なくありません。

日本神話にも登場する大事な場所だからエネルギーがとても強いのも納得!
このような強力なエネルギーが、感受性の強い人には「気持ち悪い」や「怖い」といった、身体がこわばるような感覚として認識されることがあるのです。しかし、これは決してネガティブなものではなく、むしろあなたの魂が聖地の強力なパワーに共鳴している証拠だと言えるでしょう。
呼ばれる人だけが訪れる場所?

天岩戸神社には、「呼ばれていないと辿り着けない」あるいは「特定のタイミングで呼ばれる」というスピリチュアルな言い伝えがあります。これは、神社が持つエネルギーと、訪れる人の魂の波長が合う時期に、不思議な形で参拝へと導かれる現象を指します。
実際に、多くの参拝者が「なぜか急に天岩戸神社のことが気になり始めた」「夢に出てきた」「友人との会話で偶然名前が挙がった」といった、シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)を経験して訪れています。

あなたも、何かしらのサインを感じて「天岩戸神社」というキーワードに辿り着いたのかもしれませんね
では、どのような人が「呼ばれる」のでしょうか。一般的には、以下のような特徴があると言われています。
- 人生の大きな転換期を迎えている人: 仕事、恋愛、人間関係などで大きな変化や決断を迫られている時、新しい扉を開くための後押しとして導かれることがあります。
- 困難な状況を乗り越えようとしている人: 前述の通り、天岩戸神社は「再生」のエネルギーが強い場所です。深い悩みや苦しみから抜け出したいと強く願う心に、神社が応えてくれると言われています。
- 魂の成長を求めている人: 自分自身と向き合い、精神的な成長を遂げたいと考えるタイミングで、自己浄化や新たな気づきを得るために呼ばれることもあります。
この「呼ばれる」という感覚は、決して特別な人にだけ起こるものではありません。もしあなたが天岩戸神社に強く惹かれるのであれば、それはあなたの人生にとって重要なメッセージがその場所に隠されているサインなのかもしれません。直感を信じて訪れることで、思いがけない導きや癒しを得られるでしょう。
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霊感が強い人が感じる特別な空気

天岩戸神社で「気持ち悪い」あるいは「空気が重い」と感じる背景には、霊感や感受性が強い人の体感が大きく影響しています。この神社はエネルギーが非常に強力で純粋なため、敏感な人は心身に様々な反応が現れることがあります。
これらの反応は、決して幽霊や悪霊といったネガティブな存在によるものではありません。むしろ、神聖な場所が持つ高次元のエネルギーに、自分の体が順応しようとする過程で起こる自然な現象です。
具体的には、以下のような体験をする人が多いようです。
身体的な反応
- 鳥肌が立つ、ゾクゾクする: 境内に入った瞬間や、特にエネルギーの強い場所で、急に寒気を感じることがあります。これは、気の流れが大きく変化する場所で体が反応している証拠です。
- 体が温かくなる、または冷たくなる: 手のひらや背中がじんわりと温かくなるのは、エネルギーを受け取っているサイン。逆に、ひんやりとした感覚は、浄化が行われている時に感じやすいと言われます。
- 耳鳴りや頭痛: 高い周波数のエネルギーに触れることで、一時的に耳鳴りがしたり、頭が締め付けられるような感覚を覚えたりすることがあります。

私はゾクゾクって鳥肌が立つことはよくあるから霊感が強いってことかな?
精神的な反応
- 理由もなく涙が出る: 自分の魂が浄化されたり、深い癒しを得たりした時に、感情が解放されて自然と涙が溢れ出ることがあります。
- 強い眠気に襲われる: リラックスして心が開かれている状態の時や、エネルギー調整が行われている時に、急に眠くなることがあります。
- 懐かしい感覚や安堵感: 「初めて来た場所なのに懐かしい」と感じたり、心の底から安心したりするのは、魂レベルでこの場所との繋がりを感じているからかもしれません。

眠気に襲われることもよくあるわ!私って霊感強いのかな?
日向子の場合はただの寝不足だと思うよ。夜更かしをやめようね

もし、参拝中に強い頭痛やめまい、気分の悪さを感じた場合は、無理をしないでください。それはあなたの体がエネルギーに圧倒されているサインかもしれません。一度その場を離れて休憩し、水分を補給するなどして、心と体を落ち着かせましょう。
これらの感覚こそが、「気持ち悪い」という言葉で表現される畏怖の念の正体なのです。それは、目に見えない大いなる存在を肌で感じている証拠と言えるでしょう。
心霊現象の噂は本当にあるのか

インターネット上では、天岩戸神社を「心霊スポット」として紹介する情報が稀に見受けられます。しかし、これは大きな誤解です。天岩戸神社は、心霊現象が起こるような場所ではなく、むしろ非常に神聖で清浄な「聖域」です。

なぜ心霊と結びつけられてしまうのか。理由としては以下の3つが考えられているんです
- 神話のイメージ: 天照大御神が隠れたことで世界が「暗闇」に包まれたという神話の持つイメージが、人々の心に無意識の恐怖や未知なるものへの畏れを植え付けやすいのです。
- 自然環境: うっそうと茂る深い森、ひんやりとした洞窟(天安河原)、静寂に包まれた参道といった環境が、昼間でも独特の緊張感を生み出します。光と影のコントラストが、何か得体の知れないものが潜んでいるような感覚を刺激することがあります。
- 強力なエネルギーによる体感: 前述の通り、霊感が強い人が感じる鳥肌や寒気、圧迫感といった身体反応が、「何か良くないものがいるのでは?」という心霊的な恐怖へと誤変換されてしまうケースです。
結論として、天岩戸神社で報告される不思議な体験は、低級霊などによる心霊現象ではなく、神域が持つ強力なエネルギーや神々の気配に対する畏敬の念、すなわち「畏怖」の感覚です。
「畏怖(いふ)」とは、大いなる存在や崇高なものに対して抱く、恐れと敬いの入り混じった感情のことです。神聖な場所で背筋が伸びるような感覚は、まさにこの畏怖の念と言えるでしょう。

畏怖の念ってはじめて聞いたけど確かにこの理由は納得ね
もしあなたが天岩戸神社で少し怖いと感じたとしても、それはあなたが不浄なわけでも、悪い霊がいるわけでもありません。むしろ、それだけ神聖な場所のエネルギーを敏感に感じ取れている証拠です。安心して、その場の空気を敬いの心で感じてみてください。
天岩戸神社の気持ち悪い噂と参拝ポイント

天安河原の無数の石積みの意味
天岩戸神社西本宮から歩いて約10分、岩戸川沿いにある天安河原(あまのやすかわら)は、神社本体と並ぶ、あるいはそれ以上に強烈な印象を放つパワースポットです。ここを訪れた多くの人が、その異様な光景に圧倒され、「気持ち悪い」と感じるほどの畏怖を覚えると言います。
その感覚の源は、河原一帯を埋め尽くす無数の石積みです。
そもそも天安河原は、天照大御神が天岩戸に隠れた際に、八百万の神々が集まって「どうすれば天照大御神に出てきていただけるか」という神議(かみはかり)、つまり会議を開いたとされる伝説の大洞窟(仰慕窟・ぎょうぼがいわや)がある場所です。
神々が集ったこの神聖な場所で祈りを捧げると願いが叶うと信じられるようになりました。
そして、いつからか「この河原の石を積んで祈願すると願いが叶う」という信仰が生まれ、訪れた人々がそれぞれの願いを込めて石を積み重ねていった結果、現在のような神秘的で、どこか非現実的な光景が作り出されたのです。
この光景は、仏教における「賽の河原」を連想させますが、意味合いは全く異なります。賽の河原が親より先に亡くなった子供が供養のために石を積む場所とされるのに対し、天安河原の石積みは、未来への希望や願いを込めたポジティブな行為です。
訪れた際は、ぜひあなたも心を込めて石を積んでみてください。高く積むことや、崩れないように積むことが重要なのではなく、一つ一つの石に真摯な願いを込めることが大切だとされています。
この無数の祈りが凝縮された空間だからこそ、天安河原は他のどこにもない独特のエネルギーを放っています。静寂の中に響く川のせせらぎと、人々の願いが形となった石積みの風景が、あなたの心に深く刻まれることでしょう。

願いが叶うんだって!誰にも負けないくらい高く積んじゃおっと!
高さよりも、その石ひとつひとつに真摯な願いを込めることが大切なんだよ

祀られている神様とご利益

天岩戸神社は、大きく分けて「西本宮」「東本宮」、そして「天安河原宮」の3つの主要な参拝場所から成り立っています。それぞれに祀られている神様がおり、いただけるご利益も少しずつ異なります。参拝の際は、ぜひ全ての場所を巡ってみてください。
参拝場所 | 御祭神 | 主なご利益 | 特徴 |
---|---|---|---|
西本宮 | 大日霎尊 (オオヒルメノミコト) | 開運招福、諸願成就 | 天照大御神が隠れた「天岩戸」を御神体とする。神社の中心的な拝殿。 |
東本宮 | 天照皇大神 (アマテラススメオオカミ) | 開運招福、諸願成就 | 天岩戸から出た天照大御神が最初に住んだ場所とされる。静かで落ち着いた雰囲気。 |
天安河原宮 | 思兼神、八百萬神 | 願事成就、知恵授与 | 神々が会議を開いた場所。無数の石積みが有名で、強力な願いを叶える力があるとされる。 |
西本宮と東本宮の御祭神は、どちらも天照大御神の別名であり、あらゆる願いを叶えてくださる万能の神様として崇敬されています。特に、暗闇から光を取り戻した神話から「開運」のご利益が強いとされています。
一方、天安河原宮に祀られている思兼神(オモイカネノカミ)は、八百万の神々の中でも随一の知恵者です。天照大御神を岩戸から出すための名案を考えついた神様であることから、学業成就や企画立案、難局を乗り越えるための良い知恵を授けてくれると言われています。
また、八百萬神(やおよろずのかみ)も祀られているため、あらゆる方面のご利益が期待できるでしょう。
順番としては、まず西本宮を参拝し、その後天安河原へ向かい、最後に岩戸川を渡って東本宮をお参りするのが一般的なルートです。それぞれの場所で、祀られている神様に合わせた感謝と祈りを捧げてみてください。

参拝の順番があるのね。間違えないようにしないと
撮影禁止エリアの神聖な雰囲気

天岩戸神社、特に西本宮には、原則として神職の案内がなければ立ち入ることができない、非常に神聖なエリアが存在します。それが、御神体である「天岩戸」を直接拝むことができる「遥拝所(ようはいじょ)」です。
この遥拝所は、神域であるため、写真や動画の撮影は一切禁止されています。このルールがあるからこそ、その場所の神聖さが保たれ、訪れる者は五感を研ぎ澄ませて御神体と向き合うことができるのです。

写真も禁止だなんて!よっぽど神聖な場所なのね
遥拝殿ツアーに参加する方法
この特別な場所へ行くには、西本宮の社務所で行われている無料の案内ツアーに参加する必要があります。
- 料金: 無料
- 参加方法: 予約は不要。時間になったら社務所向かいの集合場所で待機します。
- 所要時間: 10分~15分
ツアーでは、まず神職の方が神社の由緒や神話について分かりやすく説明してくださいます。その後、参加者全員でお祓いを受け、施錠された門の先にある遥拝所へと案内されます。
遥拝所に入った瞬間、空気が一変するのを感じる人が少なくありません。それまでの喧騒が嘘のような静寂と、ピーンと張り詰めた心地よい緊張感に包まれます。
岩戸川の対岸に、しめ縄が張られた天岩戸(洞窟)を肉眼で拝むことができ、神話の世界が現実のものとして迫ってくるような、非常に貴重な体験ができます。
「気持ち悪い」という感覚の根源にある「畏怖」を最も強く体感できるのが、この撮影禁止の神域かもしれません。言葉や写真では伝えられない、その場の神聖な空気をぜひご自身で体感してみてください。

このツアーは絶対に体験したいわ!お金がかからないのも嬉しい
天岩戸神社に来たならば体験しないと損とも言えそうだね

御朱印をいただける場所と時間
天岩戸神社への参拝記念として、御朱印をいただくのも良いでしょう。御朱印をいただける場所は、西本宮の境内にある授与所(社務所)一か所のみです。東本宮や天安河原には授与所がありませんので、ご注意ください。
参拝の証としていただくものですので、必ず西本宮と天安河原の両方を参拝してから御朱印をいただくようにしましょう。授与所で両方の御朱印をいただきたい旨を伝えれば、快く対応してくださいます。

参拝してから御朱印をいただくのが礼儀ですので注意しましょう
授与所の受付時間
- 受付時間: 午前8時30分~午後5時00分
- 初穂料: 一般的には300円または500円が目安です。お釣りのないように準備しておくとスムーズです。
オリジナルの御朱印帳も4種類用意されています。美しいデザインで、旅の良い思い出になるでしょう。御朱印は、神様とのご縁を結んだ証です。参拝の際は、ぜひ授与所に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
神社への詳しい住所とアクセス

天岩戸神社へ参拝する際の、具体的な所在地とアクセス方法についてまとめました。高千穂町は山間部に位置するため、事前に交通手段を確認しておくことが重要です。
名称 | 天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ) |
---|---|
所在地 | 〒882-1621 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1 |
電話番号 | 0982-74-8239 |
参拝時間 | 境内は終日参拝可能(社務所は8:30~17:00) |
駐車場 | あり(無料) |
車でのアクセス
最も便利で一般的なアクセス方法です。九州各地からの所要時間の目安は以下の通りです。
- 熊本空港から: 約1時間30分
- 宮崎市内から: 約2時間30分
- 福岡市内から: 約2時間45分(九州中央自動車道利用)
カーナビで「天岩戸神社」と設定すれば、西本宮の駐車場に案内されます。天安河原には専用の駐車場がないため、西本宮の駐車場に車を停めたまま、徒歩で向かうことになります。
公共交通機関でのアクセス
公共交通機関を利用する場合は、高千穂バスセンターが起点となります。
- JR延岡駅から宮崎交通バス「高千穂バスセンター」行きに乗車(約1時間30分)。
- 高千穂バスセンターから、高千穂町ふれあいバス「岩戸線」に乗車し、「天岩戸神社」バス停で下車(約15分)。

ふれあいバスの運行本数は非常に少ないのでよく確認しましょう
総括:天岩戸神社の気持ち悪い感覚の正体

天岩戸神社での参拝があなたにとって心安らかなものとなりますように