神社の雑学

日本の有名神社おすすめ20選|全国の歴史ある神社を目的別に紹介

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日本の有名な神社

こんにちは、神社と日本の神話の月影です。

私は関東の神社を巡ることが多いのですが、神社を調べれば調べるほど「日本にはまだまだ知らない神社があるな」と感じます。特に私が惹かれるのは、境内の広さや知名度だけではなく、日本神話や古くからの信仰とどのようにつながっているのかという部分です。

全国には伊勢神宮や出雲大社のように広く知られた神社だけでなく、国譲り、天孫降臨、富士山信仰、八幡信仰など、それぞれ異なる歴史や背景を持つ神社があります。

そこでこの記事では、単純な「ご利益ランキング」にはせず、歴史、日本神話、御祭神、信仰、建築、地域性といった視点から日本の有名神社20社を紹介します。旅行先を決めるときにも、「どんな神社を訪ねてみたいか」を考える材料にしてみてください。

この記事で分かること

  • 全国の有名神社20社とそれぞれの特徴
  • 日本神話と関わりが深い神社
  • 信仰や建築から神社を選ぶ方法
  • 神社ランキングや三大神社を見るときの注意点

全国の有名神社20選

青空と緑豊かな森を背景に立つ大きな鳥居
青空と緑豊かな森を背景に立つ大きな鳥居

今回紹介する20社は、参拝者数などを使った人気順位ではありません。神話との関係、信仰の広がり、建築、地域を代表する存在であることなどを見ながら選んでいます。

「有名だから上」「小さいから下」という考え方ではなく、それぞれの神社が持つ背景を比べてみると、行ってみたい神社がかなり変わってくるはずです。

神社 都道府県 注目したい点
北海道神宮 北海道 北海道開拓の歴史
鹽竈神社 宮城県 鹽土老翁神と東北の信仰
鹿島神宮 茨城県 武甕槌大神と国譲り
香取神宮 千葉県 経津主大神と国譲り
諏訪大社 長野県 建御名方神と諏訪信仰
富士山本宮浅間大社 静岡県 富士山信仰と浅間造
伊勢神宮 三重県 天照大御神と神宮信仰
伏見稲荷大社 京都府 稲荷信仰
春日大社 奈良県 春日信仰と四柱の神
熊野本宮大社 和歌山県 熊野信仰と神仏習合
出雲大社 島根県 大国主大神と国譲り
大山祇神社 愛媛県 大山積大神と山海の信仰
土佐神社 高知県 土佐を代表する古社
宇佐神宮 大分県 八幡信仰と八幡造
太宰府天満宮 福岡県 菅原道真公と天神信仰
霧島神宮 鹿児島県 瓊瓊杵尊と天孫降臨
北野天満宮 京都府 天神信仰と権現造
住吉大社 大阪府 住吉造の代表例
石清水八幡宮 京都府 八幡造を知る神社
橿原神宮 奈良県 神武天皇の伝承

北海道神宮

北海道で有名な神社を訪ねるなら、まず名前が挙がる一社が北海道神宮です。明治期の北海道開拓と深く関係し、もとは開拓三神を祀る札幌神社として整備されました。その後、1964年に明治天皇を増祀し、北海道神宮へ改称されています。

古代神話だけでなく、近代の北海道と神社との関係を知りたい人に向いている神社です。神社というと何百年、何千年という歴史ばかりに目が向きますが、時代ごとの社会と信仰がどのようにつながったのかを見るのも面白いですよ。

鹽竈神社

宮城県の鹽竈神社は、東北地方の神社と日本神話のつながりを見るうえで注目したい存在です。鹽土老翁神を別宮に祀り、武甕槌神、経津主神とも関わる伝承があります。

国譲りに関係する鹿島神宮や香取神宮と合わせて見ていくと、一つの神話が関東だけで完結するのではなく、別の土地の伝承とも結びついていることが分かります。神話を土地からたどってみたい人には興味深い神社でしょう。

鹿島神宮

茨城県の鹿島神宮で祀られているのは武甕槌大神です。武甕槌大神は国譲りの神話と深く関係し、さらに鹿島神宮では神武東征神話と神剣にまつわる伝承も語られています。

私も関東の神社を巡る中で鹿島神宮を訪れましたが、こうした神話を知ってから境内を歩くと、単に「大きくて有名な神社」という見方では終わりません。神話の登場神が、実際に今も祀られている。その感覚こそ、神社巡りの面白さの一つかなと思います。

香取神宮

千葉県の香取神宮は経津主大神を祀り、鹿島神宮とともに国譲りや葦原中国平定の神話と関係します。『延喜式』にもみえる古社で、下総国一宮として知られてきました。

鹿島神宮だけを訪ねても楽しめますが、神話を軸にするなら香取神宮との関係にも注目したいところ。武甕槌大神と経津主大神を一続きの物語として見ることで、東国の神社巡りがさらに面白くなります。

私は神社の大きさより「この神様は日本神話のどこに登場するんだろう」と考えながら巡るほうがワクワクします。鹿島神宮と香取神宮のように、別々の神社が同じ神話でつながっている例を探していくのもおすすめですよ。

諏訪大社

長野県の諏訪大社は、建御名方神を中心とした諏訪信仰の中核となる神社です。信濃国一宮として知られ、農業、狩猟、航海など多面的な信仰が重なってきました。

一つの願い事だけで神社を分類するのではなく、長い歴史の中で人々がどのように神を信仰してきたのかを見ると、神社の姿がより立体的になります。「ご利益だけではなく信仰そのものを知りたい」という人に注目してほしい神社です。

富士山本宮浅間大社

静岡県の富士山本宮浅間大社は、富士山と浅間信仰を考えるうえで外せない神社です。祭神の木花之佐久夜毘売命は、天孫降臨神話に登場する瓊瓊杵尊の后とされています。

神話だけでなく建築にも特徴があり、本殿は二層構成を特徴とする浅間造の代表例です。日本神話、山岳信仰、神社建築を一緒に見たい人なら、かなり興味深く感じるのではないでしょうか。

伊勢神宮

三重県の伊勢神宮は、神社を調べるうえで避けて通れない存在です。内宮には天照大御神が祀られ、天孫降臨や稲作に関する神話ともつながります。また、神社本庁は伊勢神宮を本宗と仰いでいます。

建築では唯一神明造が知られています。天照大御神、日本神話、神宮という社号、神社建築など、多くのテーマが重なる場所です。「有名な神社を一社だけ調べる」というより、神社文化そのものを深く知る入口として見てみると面白いでしょう。

伏見稲荷大社

京都府の伏見稲荷大社は、稲荷信仰を代表する神社です。中央座には宇迦之御魂大神が祀られています。稲荷信仰は農耕や食、生産と関係しながら、商業を含む幅広い信仰へと展開してきました。

「稲荷神社」という名前は全国各地で見かけますよね。その背景をたどると、各地域の小さな稲荷社もまた、大きな信仰の広がりの中にあることが分かります。有名神社を巡るだけでなく、身近な神社を見る目も変わってくる一社です。

朱色の鳥居が連なる参道の奥に鎮座する稲荷社
朱色の鳥居が連なる参道の奥に鎮座する稲荷社

春日大社

奈良県の春日大社では、武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神の四柱が祀られています。768年の四所神殿創建伝承を持ち、春日信仰の中心として知られる神社です。

鹿島神宮の武甕槌大神、香取神宮の経津主大神について知ったあとに春日大社を見ると、地域を離れた神社同士にもつながりがあることが分かります。また、春日造という建築様式を知るうえでも重要な存在です。

熊野本宮大社

和歌山県の熊野本宮大社は熊野三山の一つで、主祭神は家津美御子大神とされています。熊野信仰は、日本における神仏習合の歴史を考えるうえでも重要です。

現在では神社と寺を別々の宗教施設として見ることが多いものの、日本の歴史では両者が長い間複雑に関係してきました。熊野を訪ねるなら、単なる「人気のパワースポット」と見るだけではなく、神道と仏教が交わってきた歴史にも目を向けたいところです。

出雲大社

島根県の出雲大社は大国主大神を祀り、国譲り後の鎮座伝承と深く結びついています。日本神話と神社の関係を知りたいなら、伊勢神宮と並んでぜひ押さえておきたい存在です。

神話上の国譲りを追っていくと、大国主大神だけでなく、鹿島神宮の武甕槌大神、香取神宮の経津主大神へと話が広がっていきます。一社ずつ独立して覚えるより、物語の登場人物を追うように神社をつなげると、日本神話がぐっと分かりやすくなりますよ。

大山祇神社

愛媛県の大山祇神社は、大山積大神を祀る神社です。『古事記』『日本書紀』『伊予国風土記』などに関わる伝承を持ち、山だけではなく海や渡航をめぐる信仰とも結びついてきました。

四国の有名神社を探している人はもちろん、自然信仰に興味がある人にも注目してほしい一社です。神社の神々は必ずしも一つの役割だけで語れるものではなく、土地や暮らしとの関係から幅広い信仰が生まれてきたことが分かります。

土佐神社

高知県の土佐神社は、味鋤高彦根神などを祀る土佐を代表する古社です。祭神については大国主神の御子とする伝承があります。

全国的な知名度だけを基準にすると見落としやすいかもしれませんが、各地域にはその土地の歴史や信仰を象徴する神社があります。全国の神社を巡るなら、こうした旧国や地域を代表する神社にも目を向けると、旅の幅が広がります。

宇佐神宮

大分県の宇佐神宮は全国の八幡信仰の中心で、八幡大神、比売大神、神功皇后を祀っています。建築では、二棟を前後に連結する八幡造の代表例としても知られています。

全国に多く見られる八幡宮や八幡神社の背景を知りたい人なら、まず押さえておきたい神社でしょう。身近にある神社が、全国規模で広がった信仰の一部だと分かると、普段の神社巡りも少し違って見えてきます。

太宰府天満宮

福岡県の太宰府天満宮は、菅原道真公を祀る天神信仰を代表する神社で、全国天満宮総本宮を称しています。学問に関する信仰で広く知られているため、受験や学業の節目に名前を聞いたことがある人も多いでしょう。

天神信仰の特徴は、日本神話に登場する神だけではなく、歴史上の人物も祭神となり得ることを分かりやすく示してくれるところです。「神社にはどんな神様が祀られているのか」を考える入口にもなります。

霧島神宮

鹿児島県の霧島神宮は、瓊瓊杵尊と天孫降臨神話との関係で知られます。天照大御神の孫である瓊瓊杵尊が地上へ降る物語は、日本神話の中でも重要な場面の一つです。

伊勢神宮で天照大御神について知り、霧島神宮で瓊瓊杵尊へと物語をつないでいくと、離れた地域の神社が同じ神話の流れの中に見えてきます。私なら、こうした神話のつながりを目的に九州の神社巡りを組んでみたいですね。

北野天満宮

京都府の北野天満宮も、菅原道真公を祀る天神信仰を考えるうえで重要な神社です。太宰府天満宮と合わせて見ることで、天神信仰が一つの地域だけではなく広く展開してきたことを理解できます。

また、神社建築では本殿、幣殿、拝殿を一体的につなげる権現造の代表例として挙げられます。信仰だけでなく、社殿の形に注目して神社を巡りたい人にも興味深いでしょう。

住吉大社

大阪府の住吉大社は、神社建築を目的に巡るなら覚えておきたい神社です。住吉造と呼ばれる古い形式の代表例として挙げられます。

神社巡りというと御祭神や御朱印に目が向きがちですが、屋根の形、入口の位置、本殿の造りなどに注目すると楽しみ方が一気に増えます。伊勢神宮の神明造、出雲大社の大社造などと比べながら見るのもおすすめです。

石清水八幡宮

京都府の石清水八幡宮は、宇佐神宮とともに八幡造の代表例として挙げられる神社です。全国に広がる八幡信仰と神社建築の両方を考えるきっかけになります。

同じ信仰に属する神社でも、土地の歴史や社殿、祭礼まで完全に同じになるわけではありません。本社や代表的な神社を知ったうえで地元の八幡宮を訪ねてみると、それぞれの違いが見えやすくなるでしょう。

橿原神宮

奈良県の橿原神宮は、神武天皇の橿原宮伝承と結びつく神社です。ただし、ここは神話と実際の神社の歴史を区別して考えるうえで、とても分かりやすい例でもあります。

神武天皇に関する伝承は古い時代を扱いますが、橿原神宮そのものの創建は1890年です。「神話に登場する場所だから、現在の神社も神話時代から存在する」と考えるのは正確ではありません。神話、社伝、現存神社の創建年代を分けて見ることが大切です。

目的別に神社を選ぶ

20社並ぶと、結局どこへ行けばよいのか迷うかもしれません。そこで、旅行や神社巡りの目的から選んでみましょう。

興味 注目したい神社
日本神話をたどりたい 出雲大社、鹿島神宮、香取神宮、霧島神宮
天照大御神を知りたい 伊勢神宮
富士山信仰に触れたい 富士山本宮浅間大社
稲荷信仰を知りたい 伏見稲荷大社
八幡信仰を知りたい 宇佐神宮、石清水八幡宮
天神信仰を知りたい 太宰府天満宮、北野天満宮
神仏習合を知りたい 熊野本宮大社
神社建築を見たい 伊勢神宮、出雲大社、住吉大社、宇佐神宮

日本神話から選ぶ

私が特におすすめしたい選び方は、神話から行き先を決める方法です。例えば国譲りなら出雲大社、鹿島神宮、香取神宮。天孫降臨なら伊勢神宮と霧島神宮というように、一つの物語から複数の神社へつなげていけます。

この方法なら、神社を単独の観光地として見るのではなく、日本列島に神話の舞台が広がっているように感じられるはずです。

信仰の系統から選ぶ

稲荷、八幡、天神、諏訪、浅間、熊野、春日など、神社には長い歴史の中で広がってきた信仰があります。

伏見稲荷大社を知ってから近所の稲荷神社を見る。宇佐神宮を知ってから各地の八幡宮を見る。このように中心となる神社と地域の神社を行き来すると、全国に神社文化が広がってきた姿が見えてきます。

神社建築から選ぶ

建築を目的にするのも面白いですよ。伊勢神宮の神明造、出雲大社の大社造、春日大社に関係する春日造、住吉大社の住吉造、宇佐神宮や石清水八幡宮の八幡造、富士山本宮浅間大社の浅間造など、社殿にはさまざまな形式があります。

神社はどこも似た建物に見えるかもしれませんが、知識を少し持ってから訪ねると違いが見えてきます。

神社ランキングの考え方

「神社の人気ランキング」「神社の全国ランキング」「最強のパワースポット」といった言葉で検索すると、順位を付けた情報を目にすることがあります。

ただし、神社そのものに全国共通の現在の順位が設定されているわけではありません。神宮、大社、神社といった名称も、単純に上から順番に並ぶ現在の格付けではなく、歴史的な由緒を持つ社号です。

「ご利益が一番強い神社」「日本で最強の神社」といった客観的な順位を決めることはできません。歴史、御祭神、信仰、文化財、建築、神話との関係など、何を重視するかによって訪ねたい神社は変わります。

有名神社をランキングだけで見るより、「どんな神様なのか」「どの神話とつながるのか」を一つ調べてから行くほうが、私は圧倒的に面白いと感じます。順位より、自分が気になった背景から選んでみてください。

三大神社は決まっている?

「日本三大神社はどこ?」という疑問を持つ人もいるでしょう。ただ、神社の「三大」という表現には注意が必要です。

稲荷、天神など特定の信仰や地域について「三大○○」と呼ばれる例はありますが、組み合わせには複数の説がある場合があります。したがって、全国のすべての神社から公式に三社だけを選んだ共通の「日本三大神社」があると単純に考えないほうがよいでしょう。

「三大」という言葉を見たときは、何を基準にした三大なのか、特定の信仰なのか、地域の呼称なのかまで確認すると混乱しにくくなります。

パワースポットで選ぶ前に

有名神社を探していると、「パワースポット」「最強」という言葉もよく目にします。ただ、神社は本来、神を祀り祭祀や参拝を行う場所です。

もちろん境内の森や空気、歴史ある社殿に特別な雰囲気を感じる人はいるでしょう。しかし、その感じ方を客観的な力の順位として比べるのではなく、御祭神や由緒、地域の信仰まで知ったうえで参拝するほうが神社をより深く楽しめます。

例えば出雲大社なら国譲り、鹿島神宮と香取神宮なら武甕槌大神と経津主大神、霧島神宮なら天孫降臨。こうした背景を一つ知るだけでも、境内で目に入るものの意味が変わってきます。

旅行前に確認したいこと

遠方の有名神社へ行く場合は、御祭神や由緒だけでなく、現地での参拝時間、交通手段、祭典による規制、授与所の受付なども事前に確認しておきましょう。

神社ごとに境内の広さや参拝方法は異なり、二礼二拍手一礼とは異なる独自の拝礼作法を持つ神社もあります。現地に案内がある場合は、その神社の作法を優先してください。

朱色の柱と反りのある屋根を持つ神社の手水舎
朱色の柱と反りのある屋根を持つ神社の手水舎

神話と歴史は分けて考える

もう一つ覚えておきたいのが、神話、神社の社伝、歴史的に確認できる事実は同じものではないという点です。

神話に登場する出来事と、その場所に現在ある神社の創建年代が一致するとは限りません。橿原神宮のように、非常に古い時代を扱う伝承と結びつきながら、現存する神社の創建は近代という例もあります。

神話だから間違い、歴史だから正しいという意味ではありません。それぞれ性質の違う情報として見ることで、神社の由緒をより丁寧に理解できます。

有名神社についてよくある質問(FAQ)

日本で一番有名な神社はどこですか?

「一番有名」を客観的に決める共通基準はありません。伊勢神宮、出雲大社、伏見稲荷大社など広く知られる神社はありますが、知名度、歴史、信仰、神話との関係など評価する基準によって見方が変わります。

日本三大神社はどこですか?

全国の神社から公式に三社だけを選んだ統一的な「日本三大神社」と単純には言えません。「三大○○」は特定の信仰や地域などについて使われることがあり、組み合わせにも複数の説が見られます。

最強のパワースポット神社はありますか?

神社の力を全国共通の尺度で測り、「最強」と客観的に順位付けする基準はありません。御祭神、由緒、信仰、神話との関係などから、自分が関心を持てる神社を選ぶとよいでしょう。

日本神話が好きならどの神社がおすすめですか?

国譲りなら出雲大社、鹿島神宮、香取神宮、天孫降臨なら伊勢神宮や霧島神宮などに注目すると、神話の流れと神社との関係を追いやすくなります。

神社の参拝作法は全国共通ですか?

二礼二拍手一礼が広く用いられていますが、すべての神社で絶対に同じではありません。独自の作法が案内されている場合は、その神社の案内に従って参拝してください。受付時間なども変わることがあるため、遠方へ出かける際は正確な情報を各神社の公式案内で確認すると安心です。

有名神社20選まとめ

全国の有名神社を見ていくと、「どこが一番すごいか」という順位だけでは語れないことが分かります。

  • 伊勢神宮は天照大御神と神宮信仰を知るうえで重要
  • 出雲大社、鹿島神宮、香取神宮は国譲り神話でつながる
  • 霧島神宮は天孫降臨神話との関係が深い
  • 伏見稲荷大社、宇佐神宮、太宰府天満宮などは全国に広がる信仰を知る入口になる
  • 神明造、大社造、住吉造、八幡造など建築から巡る方法もある
  • 「最強」「三大」「全国ランキング」は基準を確認して見ることが大切

私はやはり、神社の規模よりも「この場所が日本神話とどうつながっているのか」を知る瞬間に一番ワクワクします。

あなたは御祭神、神話、建築、歴史、それとも土地の雰囲気のどれから神社を選びたいでしょうか。気になった一社から調べ始めるだけでも、その先に別の神社や神話がつながっていきます。そこが全国の神社を巡る面白さだと思います。

  • この記事を書いた人
月影というキャラクター

月影

はじめまして。月影と申します。
神社巡りや日本の神話が好きで、その魅力を伝えたくてブログを始めました。
忙しい毎日に、和の暮らしや神社参拝を通じて、心がほどける時間をお届けできればと思っています。
どうぞ、ゆったりとお楽しみください。